漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宝を目指して自分なりに情報をと集めていたら、男性側の問題として精子の力として精子の直進性が最近少ないらしいとの事。精子の数に問題がなくても精子の直進性が弱いとダメらしいので体質を改善して、子宝に恵まれるからだ作りのため家内が頼りにしている、すみれ漢方施薬院薬局さんの大先生にアポをとって私だけで行きました。
男女の子宝対策として一番元気にする五臓六腑は腎とかで家内が飲んでいるのとは別の漢方薬と男性に必要なミネラルを補充するための食品も飲み始めました。子宝作戦には男女とも腎を元気にしながら元気な卵子と共に精子も不可欠だそうです。これらを飲みだして、まだ三ヶ月ですが確かに体の調子が良いようです。
漢方薬に使用する生薬には『植物性』・『動物性』そして『鉱物性』などがあります。
子宝に恵まれるためには五臓六腑の腎臓を元気にしながら同時に元気な卵子と精子を育む事が不可欠です。
最近の調査では不妊の男性側の原因のなかに『精子の直進性』が取り上げられています。
精子の数には問題がないのに懐妊できないのは『精子の直進性』に問題があるとのこと。
この問題にも漢方での体質改善かま力になれると思います。
この方は慢性の軟便・下痢なのですが、幼少の頃からなのでナニも問題ないとされていましたが、腸管も元気でないと妊活には適しませんので『腸』を元気にするのに漢方も飲んで頂いています。
もちろん、朝食はパン(小麦は体を冷やしますしGI値(グリセミックインデックス)はチョコケート並に高い、そして添加物=香料・ショートニング・イーストではないイーストフードなどに要注意)に牛乳ではなく、御飯・具沢山の味噌汁(味噌は『酒精』未使用のモノ)、そして植物由来の乳酸菌タップリの『糠漬け』をお薦めしました。
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